みなさんは、普段の生活での支払いは現金ですか?
自分は、カードか電子マネーで払える所は、必ずカード、電子マネーを使うようにしてます。
その理由はいくつかあるのですが、一番大きい理由は、ポイント還元があるからです。
消費税は、現在8%ですが、カード決済にするだけで、1~2%、条件によっては4.2%還元することも可能です。
「俺は現金派だ!」って言ってる人は、大抵ポイントの仕組みがよくわかっていなかったり、知ることをめんどくさかったりしているだけで、今の世の中で、現金で支払いしているメリットは、まったくありません。
お金払うたびに損してますね。
「近い将来、決済はすべてカードになる」とまで言われているくらいです。
そこで、数あるカードの中で、一枚目にオススメなのが、リクルートカードです。
ご紹介します。
リクルートカードとは
株式会社リクルートホールディングスが、が提供するするクレジットカードです。
社名 | 株式会社リクルートホールディングス | |
英文社名 | Recruit Holdings Co.,Ltd. | |
創業 | 創業 1960年(昭和35年)3月31日 設立 1963年(昭和38年)8月26日2012年(平成 24年)10月1日「株式会社リクルート」より商号変更 |
リクルートといえば、だれでも知ってる会社ですよね。
大きな会社というだけで安心感は、絶大です。
特徴は?
メリットはたくさんありますが、メインの3っつを紹介します。
- 驚異の高還元率(1.2%)
- リクルートのポイント参画サービスで最大4.2%
- Pontaポイントに交換可能
驚異の還元率
通常クレジットカードのポイント還元率は、0.25~1%くらいが普通です。
ですが、このリクルートカードは、1.2%と、今現在、クレジットカードNo.1の還元率になります。
1.2%しかないのか、と思ったかもしれないですが、チリも積もれば山となるように、ずっと使っていくと結構な差になります。
毎月5万円カードで使う人は、年間60万、ポイントは7200ポイント。
毎月10万円カードで使う人は、年間120万、ポイントは14400ポイント。
(1ポイント1円で交換できます)
結構大きいですよね。
家賃や光熱費、携帯電話、コンビニでの買い物、すべてカードにしたら、10万くらいは普通の人は行くのではないでしょうか?
決済をカードに変えるだけで、約14000円貰えます。
リクルートのポイント参画サービスで最大4.2%
さらには、ポイントを貯めるのに効率的なのは、リクルートが提供しているサービスでカードを利用すると、1.2%が最大4.2%になります。
旅行:じゃらん
グルメ:ホットペッパー
ショッピングサイト:ポンパレモール
ゴルフ:じゃらんゴルフ
など様々なサービスでポイントアップします。
これだけあったら、大抵のことはできますよね。
Pontaポイントの交換可能
次に、様々な場面で貯めたポイントの使い道です。
上記のリクルートの提供しているサイトでも、もちろんポイントは使えます。
しかし、ホットペッパーを利用してなかったりしたら、使い機会も限られる場合があります。
そこで使ってほしいのが、Pontaポイントへの交換です。
Pontaポイントに交換することによって、ポイントの使用できる範囲が格段にあがります。
ローソンやゲオやケンタッキーなどでも使ええるようになります。
リクルートのサービスも、もちろんPontaポイントで使えるので、リクルートポイントを獲得したら、Pontaポイントに交換しておくことをお勧めします。
最後に
年会費永年無料で1.2%の還元率。
これは、どのカードでも勝てないリクルートの独占のメリットです。
リクルートのサービスを普段利用してなくても、Pontaポイントに交換できることで、かなりメリットは増えました。
自分も、メインカードとして使っていて、毎月使いきれないくらいのポイントが溜まります。
一度、ご自身のカードの還元率計算してみてください。
もちろん、費用などは掛かりませんので、一枚作っておくことをお勧めします。